仲町台もみのき保育室

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もみのきだより

毎月発行している保育室だよりの“5月号”から各クラスの メッセージを抜粋しました。

 せせらぎ公園内には色鮮やかなつつじやさつきが咲き乱れ、さわやかな光と心地良い春風は私たちに笑顔を運んでくれる不思議な力があるようです。
 『端午の節句』には鯉のぼりや武者人形、鎧兜を飾って、男児の出世を祈り、昔は軒下には邪気を除く菖蒲を刺して祈ったそうです。青空に泳ぐ鯉のぼりは、きっとお子さまの成長を見守ってくれること でしょう。
 この時期、体調を崩すお子さまが多くなります。ご家庭と連絡を取り合いながら、「休息の大切さ」を考えていきたいと思います。

スタッフ一同より

もみじぐみ(0歳クラス)

 新しい環境で過ごして1ヶ月が経ちました。泣いている時間、やドキドキの気持ちが少しずつ少なくなり、笑顔も見せてくれるようになりました。“あんなこと、こんなことしてみよう”という気持ちも出てきて、オモチャ選びや部屋の中の探険に積極的な様子もあり、ハイハイで移動するときは、保育者も一緒に楽しんでいます。
 これからも穏やかな雰囲気の中で、ひとり一人の豊かな成長を発見していきたいと思います。

いちょうぐみ(1歳クラス)

 新いちょうぐみもスタートして1ヶ月。最初は緊張で表情が硬かった子どもたちも、今では担任たちの顔を覚えてくれたようで、かわいい笑顔を沢山見せてくれるようになりました。1歳児は月齢によってまだまだ大きな差があります。すっかり歩くのが上手になったチーム、まだヨチヨチあんよのチーム、つかまり立ちで移動はハイハイメインのチーム・・・など、バラエティーにとんでいます。一人ひとりの成長・発達をしっかりと見極め、安全で温もりのある保育を心がけていきたいと思っています。

かえでぐみ(2歳クラス)

 「パズルやりたい!」「お絵描きしたい!」と自分のやりたいことをしっかり伝え、机に向かって遊ぶ時間を楽しむ子どもたち。散歩先では、色んな種類の木の実を『豆』『ブロッコリー』と名付け、袋いっぱいに集めたり、ダンゴムシやアリを見つけると、落ち葉を乗せて虫たちの動きにワクワクしたり新しい発見に「なんだろうね?」「よく見つけたね。」など歓声を上げて、子どもたち同士で楽しんでいます。
 今月は初めての野外活動『お芋の苗植え』に向けて、散歩の時にリュックを背負って歩き、いつもと違う雰囲気を味わっていきたいと思います。

給食室だより

給食だより 春号(PDF)

給食だより春号を発行いたしました。季節のコラムや、もみのき人気メニューレシピも掲載されております。ぜひご覧ください。