仲町台もみのき保育室

PAGE TOP

もみのきだより

毎月発行している保育室だよりの“12月号”から各クラスの メッセージを抜粋しました。

 冷たい北風が落ち葉を舞い踊らせ、色とりどりの葉が地面を敷き詰め、いよいよ冬本番となりました。街角には色鮮やかなポインセチア(花言葉…祝福、絆)やシクラメン(花言葉…憧れ、はにかみ)が、 冬の沈んだ空気を明るくしているようです。
 これから朝夕冷え込みが厳しくなってきます。幼い頃から薄着の習慣を身に付け、皮膚を鍛え、病気に 負けない抵抗力をつけていきたいものです。
 今年一年皆様にはご協力いただき、心より感謝いたします。そして、穏やかな年末年始が各ご家庭で 迎えられますよう、願っております。

スタッフ一同より

もみじぐみ(0歳クラス)

 最近もみじぐみではわらべうたの絵本(「あがりめさがりめ」「あんたがたどこさ」)を唄って遊ぶことが、毎日の日課のようになっています。棚から絵本を出すと、何も言わなくてもトコトコと集まってきたり、 唄ってほしい時は指さししたり、始まり方は様々です。一部の歌詞や仕草を真似したり、次のフレーズの仕草が分かっていて、先にやってみたりと、目を輝かせて楽しんでいます。
 これから寒さが厳しい日が続きますが、室内でののんびり穏やかな時間の中で、この冬を乗り越えていきたいと思います。

いちょうぐみ(1歳クラス)

 いちょうぐみの子どもたちは、絵本や歌が大好きです。緑のマットを準備すると、並んで座って始まるのを待っていてくれます。おもちゃのお片付けを最後までやっている子は、マットに座るのが遅れても、一番前にちゃっかりと座ってしまうことがあり、担任の笑いを誘っています。お気に入りの絵本を手に取り、じっくりと見られるように環境を整えて、沢山読んであげたいと思っています。
 今月もご家庭と連絡を取り合い、体調の変化に気をつけて過ごしていきたいと思います。

かえでぐみ(2歳クラス)

 以前から担任たちが気になっていたことが、少しずつ良い方向に向かっています!(こんな日がくるなんて!) 「座ってみる」と言ってトイレの便座に座る子、「これにする」とパンツを選んで履くことを 喜ぶ子、「今日2回出たよ!」と報告する子、オシッコが出ても出なくてもトイレの中が子どもたちでいっぱいになり、急にどうしたの?と思うほどです、ひとりひとりのタイミング・やる気は様々ですが、 今の意欲が続くことを願っています。友だちとの関わりも増え、お互いの気持ちがぶつかり合うこともあります。相手のことを考えてみたり、いけないことをしてしまったと反省してみたり、“じゃあこうしよう” と切り換えてみたりと、気持ちの整理をつけられるようになってきた子どもたち。色々な遊びを通して、友だちとの結びつきが深くなってほしいと思います。

給食室だより

給食だより 秋号(PDF)

給食だより秋号を発行いたしました。季節のコラムや、もみのき人気メニューレシピも掲載されております。ぜひご覧ください。