照リつける太陽の光、にぎやかなセミの鳴き声、まぶしそうに空を見上げるひまわりの花など、夏本番がやってきました。水遊びをした日は、靴下や靴を濡らしたり、帽子も汗びっしょりになり、
もみのきの玄関前のテラスは、かわいい干し物でいっぱいになります。これからの季節、汗疹やとびひになったり、虫さされの痕が腫れ上がったり、皮膚のトラブルを起こしやすくなります。肌の衛生面にも
十分気をつけたいものです。
「睡眠」「休養」「栄養」を十分取り入れながら、元気に過ごして行きましょう。
セミの鳴き声が聞こえる中、戸外遊びが定番となりました。水遊びは、テラスにタオルを敷いて座り、それぞれのバケツに水をたっぷり入れて行っています。水しぶきが飛んできても、気持ち良さそうにして
いる子どもたちです。次のクラスの時間になり、「お片付けね。おしまいだよ。シャワーするよ。」などと声をかけると、『もう終わっちゃうの?』と少々不満気な様子の子もいます。シャワーでは、お湯が体に
かかると、少しドキドキしてしまうこともあり、様々な表情を見せてくれます。
暑い毎日の中でも、涼しく気持ちの良い環境を作り、水分補給をこまめにしながら、夏の暑さを
乗り切りたいと思います。
暑い日が続いていますが、散歩は涼しいうちに近所をひと回りし、水遊びをするのがメインになってきたこの頃です。色とりどりのバケツの前に座り、ジョーロやカップで真剣に水遊びをする姿が、とても
可愛いいちょうぐみです。始めたころは、バケツの水を飲みそうになる場面もありましたが、最近ではカップで上手に水をすくって流してみたり、ジョーロに水を入れたり、器から器へ水を移してみたり…、
とそれぞれがお気に入りの遊びを楽しんでいます。
これからも日々の天候を気にしながら、夏の遊びを満喫したいと思っています。
水に触れて気持ち良さを感じながら、作った色水を、コップからペットボトルにこぼれないようにそーっと移したり、自分の靴にかけてみたり、大胆に洋服を濡らしたりと、止め時を失うほど夢中になって
いるかえでぐみの子どもたちです。猛暑により、散歩に出かけられる日は限られてきましたが、氷を作って冷たさを味わったり、虫採りのアミを持って、セミを捕まえに行ったりと、楽しい夏を過ごしたいと思います。
シャワーが始まり、トイレに誘うことが増えました。「行かない」「座らない」と言う子どももいますが、目の前で便器に座っている友だちには興味津々で、「オシッコ出たの?」と問いかけています。
トイレトレーニングは、ひとり一人に合ったタイミングで焦らず、自信へと繋がるようにすすめていきたいと思っています。